図書館司書の倍率は?難しい?必要な資格や採用試験などについて

 

 

本好きであれば一度は聞いたことのある、

図書館の司書というお仕事。

 

図書館で本の貸出、

返却窓口にいらっしゃる職員さんこそが、

図書館司書という資格を持った方です。

 

図書館で働くことのできる図書館司書は、

大好きな本に囲まれて仕事ができる、

本好きにはたまらない職業ともいえるのではないでしょうか。

 

実はこの図書館司書になるためには、

司書資格を取る必要があります。

 

もし図書館司書を目指したいと思った場合、

難しい勉強をしなくてはならないのか、

採用倍率はどれくらいなのか気になりますよね。

 

司書には司書教諭、学校秘書、図書館司書と

様々な種類がありますが、

今回は図書館司書についてお話ししたいと思います。

 

図書館の司書になるために必要なことって?採用の倍率は?

図書館司書になるための方法は3つあります。

 

・大学や短大で司書過程の単位を修了し、卒業と同時に資格を得る方法

 

・大学、短大、専門学校卒業生が司書講習に通い、修了して資格をとる方法

 

・3年以上司書候補として実際に勤務をした上で、約2か月間の司書講習を修了して資格をとる方法

 

司書講習は実施されるエリアが決まっていたり、

時間も決まっているため、

受けたくても通えない方もいますよね。

 

そんな方は通信制の大学や、

夜間学校に通って資格の習得を目指すということもできます。

 

ちなみに、この司書資格をとるための筆記試験や面接などはありません。

 

そのため、きちんと勉強をしていれば

資格の取得は難しいというわけではないのです。

 

ただし、資格を取得しても、

図書館司書の正規雇用採用はかなり厳しい倍率になります。

 

たとえば国立国会図書館の場合、

平成30年度の採用倍率は167.8倍といったとんでもない数字です。

 

しかしこれは一般職での応募で、

司書資格の有無は問わず、主に事務担当での募集です。

 

こういった事例のように、

図書館司書としての求人が減ってきていたりしている実情があります。

 

図書館の司書さんのお仕事内容

図書館の司書さんのお仕事で一般的に知られているのは、

本の貸し出しや返却の対応ですね。

 

それ以外にも、図書館の利用者登録をしたり、

新しく本の購入を行ったりもします。

 

新しい本や返却された本を棚へ戻す作業も、

図書館司書のお仕事なんです。

 

図書館でのおはなし会などのイベントを開催したり、

本の特集を組んだり、移動図書館や広報活動といったこともされています。

 

また、本に接するお仕事のため、

利用者さんの要望に応えるうちに知識が増えたりといった、

知的好奇心がくすぐられるお仕事です。

 

本をおすすめしたり、利用者さんが必要な本を

一緒に探してあげたりすることもあり、

喜んでもらえることがやりがいにもつながります。

 

図書館司書は本の専門家として、

日々よりよい図書館づくりをされているんですね。

 

まとめ

本が好きで人と接することが好きな人には、

天職とも言えるこの図書館の司書さんのお仕事。

 

日々の努力は必要にはなりますが、

図書館司書は魅力的なお仕事ですよ。

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