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小学校2年生の息子の担任の先生から、お勉強についていけていないことを知らされた。
1学期早々の5月初旬、うちの子は放課後居残り。
夏休み前ならわかる。でも息子は一味違う。居残りを告げられる時期が早い。
漢字のお直しと算数のドリルのお直し、休み時間にやる約束を忘れて、先生がお家でやってこれる?と聞いたら「うん」。
その約束は母は知らず数日が経った時、先生もこれ以上お直しが増えるとついていけないと判断し、居残り決断。という流れです。
うちの子は3秒後に都合の悪いことは忘れる。
私としてはものすごく悩んで先生などに相談したこともありましたが、今はこれも個性と思って母悩まず応援に徹すると決めました。
そしてこんなわけのわからない漢字ができあがります。
勉強=めんどくさい
わかります。すごーくわかります。
でもね、まだ何年かは学校で勉強する生活があるんですよ。
勉強=大嫌い
になる前に、何か良い方法はないかとパソコンに向かう日々。
そんな時に例のドリルと出会ったわけです。
小学2年の男子と言ったら「うんP」が楽しくってしょうがない。
毎朝子どもたちの登校に一緒に歩いているのですが、とにかく「うんP」さんネタが多い。
上の子は小6なので、冷めた目で見るわけですが、小2は笑う笑う。
そんな息子にこのドリルをプレゼントしてみたわけです。
小学校1年生の漢字もあやふやなので小1と小2用を渡しました。
最初は「なにそれ、きもっ」とか言ってたくせに読みながら爆笑ですよ。
[ad#co-1]さぁ、ここからが問題。
とりあえず母ちゃん買ってきたから1ページだけやってやるよな感じで鉛筆を持ってくれました。
うん子先生もアドバイスをくれるし読んで書いてはいる。
このまま毎日継続してくれればいいのだが。
最後に息子。
「やっぱさぁ…紙に書くのってめんどくさい」
…
…
…
(=n=;)チーン。
そうきたか。そこですか。
まぁ仕方がない。夏休み再チャレンジだな。
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