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自分で決められる人になる!超訳こども「アドラーの言葉」今日は、小学校6年生の息子へ自分で決められる人になる!超訳こども「アドラーの言葉」という本をプレゼントしました。
アドラーといえば、ビジネスをする上でも何かと教科書として学べることが多いのですが、難しかったりするわけです。
だから私みたいな簡単な言葉でお願いしますという大人にもこの本はおすすめです。
うちの子どもは普段、あまり本を読みません。
そりゃそうです、ゲームの方が面白いし、Youtubeも楽しい!
でも、中学生になったら今より悩みも多くなるだろうし、親に言いたくないことも出てくるかもしれない。
そんな時にちょっとこの本を開いてみてほしいなって思ったことがプレゼントしようと思ったきっかけです。
超訳こどもシリーズっていろいろある
このシリーズはいろいろなシリーズがあります。
この本を知ったきっかけは孫子の兵法を探していた時、こども向けの本があるんだってことを知った時でした。
孫子の兵法もビジネスをしている人に愛読書として読まれていることが多いですね。
子どもって狭いコミュニティーで生きているイメージが強い
小学校さらにはクラスさらにはグループといったようにコミュニティーが狭い感覚があります。
だからそこでトラブルがあったとか、友だちのちょっとした一言が受け取る側によってはとっても深刻だったりしてしまう。
私も小学校6年生の時、クラス全員から無視をされた経験があります。
その時のことはあまり詳しく覚えていないけど、親には言えなかったような気がします。
そういう経験もあったので、あくまで私の考えですが、学校にとらわれる必要はないと思っています。
「学校に行きたくない」っていう言葉だけでは、ただ面倒だから言っているのか、友だち関係がうまくいかず言っているのか、わかることもあると思いますが、本当のところはわからない場合もあると思います。
だから「あなたの居場所はそこだけじゃない」「ここにちゃんと居場所はある」「今の学校が全てではない」ってことをこの前子どもと話しました。
もしもの時のために。
ただやっぱり親に言えないこと、言わないことが増えていく時期に入ってきたと思うし、自分で決めないといけないことも多い時期に、この本を渡すいいタイミングなんじゃないかなと思っています。
自分の決めたフィルターで物事を見れる、いろいろなフィルターがあるってことにも気づいてくれるといいな。
アドラーはフロイトと比べて過去にとらわれない考えだと思うし、自分のものの見方によって人生変わるんだろうなって感じるので、これからの人生で迷った時、辛い時に届くといいなと思います。
[adsense][ad#co-1]子どもの反応
アドラーのことを話しながら困ったことがあった時、読んでみてって渡しました。
本当は困った時だけじゃなく、普段から読んでもらいたいのが本音ですがね。
表紙の「自分で決められる人になる!」ってところに反応していました。
あとは絵に反応ですね。
中身見る前にゲームしに行っちゃいましたが、寝る前に「あの本はー?」って取りに来てくれました。
また感想をもらったら更新します。
まずは6番の言葉、わかってくれるかなー。