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結婚が決まってウキウキ幸せ〜な気分も一変!?
出席していたときは羨ましい限りだった結婚式ですが、実際準備に取り掛かると「もう嫌〜!!」と思ってしまう花嫁は意外に多いもの。
いったいどんなことが大変なのか、どうやって乗り越えたのか、お伝えしましょう。
結婚式の準備、何が一番大変?
時間と手間がかかる
披露宴って、何かと金額が大きい!何でもかんでもオプションをつけていると総額を聞いてびっくりする金額になります。そこで、コスト削減で手作りする選択をする花嫁が多いです。
また、ゲストに喜んでもらいたい!自分たちで心を込めて作りたい!という想いから、手作りすることにする花嫁もいます。
しかし、いざ始めてみると、かなり大変。招待状、席次表、座席などのペーパーアイテムやプロフィールムービーなど、細かい作業にうんざりしたり、こだわり過ぎてなかなか完成しなかったり。終わらない作業に疲れ切ってしまいます。
決めることがたくさんある
結婚式の準備は、決めないといけないことが盛りだくさんです。やりたいことがたくさんあるけれど、予算の制約もあり、悩んでしまうことが多くあります。時間限られているので、どんどん決めていかないといけないけれど、そうもいかず大変だったと言う花嫁が多いです。
特に悩むのが、ドレス選びです。ウェディングドレスと言っても形や素材、流行りなど情報はたくさんあり、試着するたびに迷います。さらに、髪型やブーケの合わせ方、お色直しで着るドレスや色打ち掛けなども加わってきます。
また、BGMやテーブルコーデ、招待状などの文字の種類などの細かいところも選択肢が多い分、決めることも多くなって悩みます。
彼や両家の親との調整が大変
仕事が忙しい彼やのんびり屋さんの彼だと調整が大変です。決めたいのに話ができない、打ち合わせの日に2人で行けない、など話が進まなくてイライラすることになります。
さらに大変なのが、両家の両親です。親にとっても結婚式は一大イベント。親戚とのやり取りで急な変更が出たり、スムーズに返事がもらえないこともあります。
特に、彼の両親とのやりとりには神経をすり減らす花嫁が多いです。彼が仲介してくれたとしても伝え方が悪くないか気を遣いますし、ゲストへの引き出物選びでは親の意向を聞くために何度も確認が必要だったり、招待状の文面について指摘が入って修正した、なんていう声もあります。
準備が大変すぎて全然楽しくない!解決方法は?
ゲストが喜ぶ顔を思い浮かべる
大変な作業の先には、自分たちならではの結婚式、披露宴が待っています。想いのこもった手作りの品々にゲストはきっと喜んでくれるでしょう。
お手伝いをお願いする
ゲストに喜んでもらおうと、2人で頑張るのも素敵ですが、ちっとも幸せそうでない様子では、逆に心配されてしまいます。親しい人たちは「2人のために何かしてあげたい」と思っているので、頼ってもらえると嬉しいものです。
妥協せずに、とことん悩む
迷ったり、悩んだりすることは多いですが、悩むのは当たり前です。適当にやって後悔するよりも、ベストを選んだ方が結果的には良かったと思えるはずです。
彼の両親への報連相は自分の親以上に
期限を伝えたのに、過ぎてから変更の連絡が来たり、詳細が伝わっていなかったり。彼の両親も不安になることでしょう。彼に仲介してもらってスムーズにいかないときは、あなたが直接説明するという方法も検討してみましょう。
感謝の心を忘れずに
彼と調整がうまくいかない!彼の両親がまた変更を伝えてきた!とイライラ。ただ、みんな、結婚式をより良くしたいという想いは一緒です。感謝の心で受け止めましょう。
まとめ
結婚式の準備が始まると、いろいろな悩みが出てきます。今回はみんなが抱えやすい悩みをピックアップしましたが、悩む理由は人それぞれです。
ただし、結婚生活での悩みはもっと大変なことが待ち受けています。結婚式の準備は練習期間だと思って、彼と2人、助け合い、励まし合いながら、納得のいく素敵な結婚式を迎えてくださいね。