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いよいよmacOS Sierraが配信されました。
私はMac Book Pro Retina15をメインで使っています。
そのMacにはPhotoshopのCS6などAdobeソフトを使っているのですが、このmacOS SierraはCS6が使えないという現実。
このタイミングでCCに乗り換えるのもアリだけど、やっぱり毎月金額的に悩むところです。
すべての製品が使えるコンプリートパックは月額4,980円(税別)。
このままOS X El Capitanのままにしていればいいだけの話ですが、いろいろ便利に使えると作業もはかどったりするものです。
悩ましいですが、最近は経費がかかりすぎているので、ひとまずこのままOS X El CapitanでCS6を使って、年明けにどうするか再度検討ということでいこうかなと思います。
でもMacでSiriさんが使えるって素敵♡
ちょっとここで何が変わったのかご紹介。(間違っているところがあったらごめんなさい)
Siri
メッセージ送信
ウェブ検索
ファイル検索
設定の調整
Siriの検索結果をドラッグ&ドロップしたりコピーしたりして書類に追加、通知センターにピンで固定し参照できたりが可能
ユニバーサルクリップボード
Appleのデバイス同士が近くにある時、デバイス間でコピー&ペーストができるとのこと。
これもすごい。意味わからない感じですw
画像、ビデオ、テキストをコピーして別のデバイスの別のアプリケーションにペーストできる。
これもデバイス間で煩わしさを感じていた人にはNICEな機能ではないでしょうか?
これも個人的に使いたい。
写真
新しく「メモリー」機能追加
この機能は、人々、撮影地、休暇などに基づいたコレクションが自動的に作成されます。
「ピープル」アルバムは写っている人で写真の整理がされます。
「撮影地」は地図上に写真を表示します。
また、被写体やシーンで検索ができます。
iCloud Drive
「書類」フォルダやデスクトップをiCloud Driveに保存して他のデバイスからすべてのファイルにアクセス可能。(同AppleID)
ファイルを保存すると自動的にアップロードされる。今までのようにiCloud Driveにわざわざ入れる必要がなくなるってことですかね。
最適化されたストレージ
ストレージの最適化によってMacの空き容量を増やすことができる。
空き容量が少なくなったら古い写真、ファイル、動画、メールの添付ファイルを自動的にクラウドへ保存。
必要に応じて利用可能。
最近作成したファイルや最適化された写真はそのままMacに残るので、必要な時さっと開ける。
アプリケーションやファイルを検索して削除することも簡単にできる。
メッセージ
新しいエフェクトを使用して表現豊かなメッセージ送信ができる。
大きな絵文字、ハートやいいねで返信して吹きだしの上に表示する、YouTubeのビデオ再生、会話の中でリンクを直接プレビューなどで会話をさらに楽しむことができる。
また、友だちがiPhone、iPad、iPod touchで送信した手書きやステッカーの受信、Digital Touchの表示、手書きの見えないインクのメッセージ受信も可能。
iTunes
Apple Musicのデザインが刷新。
お気に入りの曲や新しい曲を発見するのがもっと簡単になりました。
「For You」タブは、お気に入りになりそうな新しい音楽をおすすめしてくれる。
「ブラウズ」タブは限定配信、ニューリリース、ランキング、エディタが厳選したプレイリストを見ることができる。
また、洗練されたミニプレーヤーを使って曲を聴きながら歌詞を見ることができる。
タブ
Macのほとんどのアプリケーション、多数のサードパーティ製のアプリケーションでサファリのようなタブを使ってウインドウを整理ができるようになる。
Pages書類をフルスクリーンで表示可能。
他に、現在表示している場所を見失うことなく、複数のマップの場所をブラウズできるようになる。
ピクチャインピクチャ
iOS9のiPadなどでできるようになったピクチャインピクチャ。
これがMacでもできるってことです。
SafariやiTunesからビデオウインドウを切り離して再生し、後ろで仕事を進めたりメモを取ったり、逆にフルスクリーンのアプリケーションとして表示もできます。
自動ロック解除
Apple WatchをみにつけてMacに近づくと自動的にログインしてくれるというもの。
わざわざパスワードを入力しないでいい。これは個人的に嬉しい。
車のキーみたいな?
どのくらいのスピードで解除できるのかやってみたいところです。
くわしくはAppleのサイトを。
http://www.apple.com/jp/macos/sierra/