夫よ!なぜに凝ったご飯を作っても美味しいと言わない!意外な理由が明らかに

 

毎日、夫のために献立を考えて

新しい食材や料理に挑戦してみるものの

夫は「美味しい!」の一言もない・・・

思わず「美味しい。くらい言ってよ!!」と

思ってイライラしてしまいますよね。

そもそも夫がなぜ「美味しい!」と言わないのか

今回はその意外な理由とイライラしないための対策法についてご紹介致します。

 

不味いと言わないことが美味しいと言っていること!?

そもそも夫はどうして「美味しい」と言ってくれないのか?

その理由として次のことが挙げられます。

 

・料理をほめる意識がない

・褒める事が照れくさい

・「食」そのものに無関心

・不味いと言わない=美味しい

 

どうですか?こんなに考え方が違うんです!

以前私も夫に「どうして毎日美味しいって言ってくれないの?」と聞くと

「え!照れくさいし俺不味いとか言ってなくない?」と言われました。

不味いと言わない=美味しいだったなんて!!

さらに私の料理をどう思っているか聞くと

「凝った料理より普通の料理の方が好き」と言われました!

もちろん好みは人それぞれだと思いますが

良かれと思って頑張って作った凝った料理より

普段の料理の方が好きだなんて聞くまで気づきませんでした。

あなたも一度、夫に素直に聞いてみるのはどうですか?

意外な答えが返ってくるかもしれません^^

 

言葉が足りない夫!このイライラどうする?私の対策法!

夫からの「美味しい!」

この一言を言ってもらえるだけで

毎日料理を頑張ろう!って思えますよね!

逆に言ってくれないとついイライラしてしまいます。

できれば毎日イライラせずに過ごしたい!

そんな時のイライラしないための対策法とは?

 

・ポジティブに受け止める

先ほどお伝えしたように「不味い!」って言わないってことは

「美味しい!!」ってことね!と前向きに解釈しちゃいましょう!

どうしても言ってほしい時は「美味しいねー!」と自分から

「美味しい」と言うように料理の感想を求めてみてもいいですね!^^

 

・夫に期待しない

相手に期待してしまうと期待通りの答えが返ってこないだけで

イライラしてしまいますよね。夫婦喧嘩のほとんどが相手への

期待が大きすぎるからかもしれません。

「美味しい!」と言ってくれたらやったー!ぐらいに

軽く考えてみたらイライラする必要もなくなりますよね!

 

・時には思いっきりサボろう

「夫が喜んでくれるために作っている料理」が

だんだん「夫に美味しいと言わせるために

作っている料理」に変わっていませんか?

時には凝った料理ではなく、お惣菜やレトルトに頼って

あなた自身が楽してもいいんです!

逆にあなたの料理の良さに気づくかも^^

 

・自分の行動を振り返る

ついつい「夫の言葉が足りない。」「思いやりが足りない。」と

思ってしがちですが、あなたはどうですか?

振り返ってみて夫に感謝の気持ちを毎日伝えていますか?

「お仕事お疲れ様!」「いつもありがとう!」

つい忘れてしまっていませんか?

こういう時はお互い様なことが多いですよね。

あなたが「美味しい!」の一言で頑張れるように

夫も「いつもありがとう!」の一言で頑張れるかもしれません。

まずはあなたから伝えてみましょう!

 

まとめ

私も新婚の時は「美味しい」となかなか褒めてくれない夫に

イライラしてしまうことがありましが、

夫がどんな風に思っているか一度聞いてから

あまり深く考えなくなりました^^

「夫婦なんだから毎日言わなくても伝わるでしょ」と思ってしまいがちですが、

夫婦だからこそお互いに大事な一言を忘れずに伝えていけたら、

これからもずっと仲良く過ごすことができそうですね!

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